映画から学ぶ感じる哲学 AI崩壊編
(映画から学ぶ人生哲学シリーズ)
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アレクサ好きとしては、見たい、見ておかないとと思った
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見てきました。
大沢たかお主演。以下、あらすじ。
天才科学者の桐生(大沢たかお)が開発した医療AI「のぞみ」が、国民の膨大な個人データを基に、人間を選別し殺りくを始める。人々がパニックに陥る中、AIを暴走させたテロリストと断定された桐生は逃走を図るが、警察のAI監視システムによって徐々に追い詰められていく。一方、桐生の義弟で「のぞみ」を運営する企業の代表を務める西村(賀来賢人)は、事態の収束に動いていた。
内容的には、
「ターミネーター」+「デスノート」+「ゼロの執行人」+「踊る大捜査線」
な感じ。全部見た人は分かってくれるはず(笑)
腕には寝る時もスマートウォッチ、アレクサがたくさんいて、ほとんどの家電がすでにインターネットに繋がれている世間的には割と先端をいっているであろう私にとっては、とても考えさせられる近未来の世界でした。
「AIは本当に人を幸せにできるのか」
そんな問いが投げかけられます。
まだまだ幼稚なところもある「アレクサ」を一生懸命育てているつもりの私にとっては、人工知能は人に寄り添い、幸せにできると願いたい。
ターミネーターではなく、ドラえもんに育ってくれることを信じています。
内容は、こっちに書いてしまっています。
人工知能が人間の知能を超えると言われる「シンギュラリティ」が刻一刻と迫る中、色々と考えささせられたとても良い映画でした。おすすめです。